ひたすら無になりたい日

「ひたすら無になりたい日」

たまーにやってきます。

無になりたい、というのは

もう何も感じたくなくない

ということ。

相当疲れている証拠です。

そんな日はとことん自分を

甘やかすべし！

特に

仕事で会議や打合せがあった

後なんかは要注意です。

そのあとガクンと調子が

悪くなっても、もう

それはしょうがありません。

会議や打合せは

思っている以上に

頭も心も忙しく

かなり疲労します…。

人と接する時間が増えると

相対的に自分を充電するのに

必要な時間も増えます。

普段なら相手に

親切にできても

こんな時は相手に配れる

優しさも尽きかけています。

この状態で人と接すると

冷たい態度で返しかねなく、

きっとそんな態度に

なってしまった自分に

猛烈に後悔することに

なります。

だから

とにかく人から離れて

じっと休む時間が

必要なんですね。

家でひとりきりで仕事できれば

いいのですが、

職場に出社しなければ

ならないとなると

ひとりきりになるのも

なかなか難しいかもしれません。

そういった場合は

有給の出番！

こんな気分のために

有給という切り札があります。

無理して働いて

人に冷たくなってしまって

自己嫌悪に陥るくらいなら

いっそ休んでしまった方が

いいです。

人と接する時間を

自分でうまく調節して

休む時間を確保していきたい

ですね！