- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

ほら休んだら元気が出た、が何回も必要

" 休むことは大切 "

 

そうわかっていても

頭の中の自分が

反対してくることが

けっこうあります。

 

だから

" ほら休んだら元気が出た " 

繰り返し自分に言い聞かせる

必要があるのですが、

 

どうしても

休むことに焦りがあって

何かやらなきゃと

探してしまう…。

 

その原因は

これまでの休み方にあると

思うんです。

 

これまでの休み方は

常に焦りが隣り合わせで

気がそぞろだったせいで

中途半端なものでした。

 

だから

休んだ実感が乏しく

効果が低かったんです。

 

体は休めたとしても

心がずっと何か

気にしている状態なので

エネルギーを消費する一方。

 

こうなると

休むことへのイメージが

悪くなるばかりで

 

これは由々しき事態です。

 

なので

タイトルに挙げた通り

 

ほら休んだら元気が出た、

の体験を何度もインプットして

 

自分の中に

腹落ちさせることが

とても大切なんじゃないかと!

 

1回うまく休めて

元気になれたなーと

思っても

 

長年の休みに対する

マイナスイメージは

なかなかに頑固で

跳ね返されてしまいます。

 

時間はかかりますが

うまく休めて元気が出た!

という経験を

意識的に記憶して

積み重ねること、

 

これが結局のところ

休み上手への1歩

なのではないでしょうか。

 

1回ではなく何回も

繰り返し成功体験を

重ねることで

休むことへのマイナス

イメージを払拭。

 

そしてポジティブに

休めるようになれば

こっちのものです!

 

わたしも休もうとすると

すぐに焦りが顔を

出してくるのですが

 

休んだあと元気が出た時

のことを思い出して

大丈夫と言い聞かせています。

 

繰り返してもっとポジティブに

休めるようにしていこうと

思います。

 

みなさんも休みをポジティブに

受け入れられるよう

やってみてください〜!