穏やかでいるコツはタイミングをずらすこと

ただただ毎日穏やかに過ごしたいと

思っているのですが

センサーが敏感だと

実はいろんなことに

イライラしやすいという

面もあります。

足音や物音、話し声、気配、におい…。

受信する情報量が多いほど

イライラが募り疲れてしまう

人も多いのではないでしょうか。

イライラが周りの環境から

くるものであれば

私たちにできるのはひとつ。

繊細な人が穏やかでいるコツは

タイミングをずらすこと！

ではないでしょうか。

より具体的に言えば

人が集まるタイミングを

徹底的に避けるということ。

お昼休憩もみんなで一斉に行ったら

休憩室だってトイレだって

お店だって混んでいて1人の

空間の確保がかなり難しく

とても疲れてしまいます。

また休みの日も

土日休みの人が大半なので

どこに行ってもザワザワしていて

歩いていても四方八方に神経を

集中させているような状態です。

にぎやかな場が好きなタイプの人だと

こうしてみんなが同じタイミングで

行動することに何の抵抗もなく

むしろ楽しめるようなのですが

HSP、内向型の人にとっては

たまったものではありません…。

だから可能な限り

休憩に入るタイミングをずらしたり

平日にお休みがとれると

楽になれます。

平日休みが難しくやはり土日休みに

固まってしまうという場合も

時間帯を工夫することで

少しは刺激を減らせます。

朝一に行って

お昼前には帰ってくるとか

みんなが帰るような時間から

あえて行くとか

行動パターンを

周りと逆にするんです。

受け取る情報量を

うまく調整して穏やかに

過ごしていきましょう〜。

★まとめ

人が集まる場は情報量が多く

イライラが募りがち。

繊細な人が穏やかでいるコツは

周りと行動するタイミングを

ずらすこと！

では、今回は以上となります。

ありがとうございました！