- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

休むことへの罪悪感が減ってきた話

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休みの日にダラダラと

横になって過ごし

結局何も出来なかったと

罪悪感に苛まれることは

ありませんか?

 

休みの日でも勉強したり

セミナーに参加したりして

常に自己研鑽に励まなければ

ならないと無意識に

考えているのかもしれません。

 

でも私は最近休むことへの

罪悪感が減ってきました!

 

休むことが苦手でつい

頑張りすぎてしまうという人

よかったら今回の記事を

参考にしてみてください。

 

 

そもそも繊細な人は人一倍休みが必要

 

内向型やHSPといった

繊細な気質が強い人たちは

他の人に比べて

人一倍休みが必要です。

 

なぜなら普段受け取っている

情報量と処理量が半端ないから。

 

どこかのタイミングで

情報処理をいったん止めて、

脳と心を休める必要があります。

 

私なんて休みの日は

家でひたすら横になって

ぼーっとうたた寝する時間が大半で

15、6時間くらいは余裕で

ベッドの上でただただ

活動休止状態です。

 

起きているとどうしても

いろんなセンサーが働いて

勝手に情報処理を開始してしまうので

目を閉じて横になるのが個人的には

一番休まりました。

 

はじめは罪悪感があった

 

そんな私ですが

やっぱりはじめはせっかくの休みを

こんな非生産的に過ごしてしまうなんて

という罪悪感や焦りがありました。

 

でも過去の記事でも触れたように

 

 

潔く休むと割り切って休んだ結果、

あんなにだるくて何もする気が

起きなかったのに元気が出て

意欲が湧いてきた!

 

というある種の成功体験を

地道に重ねることで

休むことへの罪悪感が

薄らいでいったんです。

 

休む時のポイント

 

休む時は休むことに正面から

向き合って真剣に!

 

休む以外のことには

目もくれず一心不乱に休むのが、

より質の高い休みに

つながると感じています。

 

あれもしなきゃ、これもしなきゃ

本当にこんな寝てばっかりで

いいのだろうか?

なんて焦る気持ちを抱えたままだと

休む効果が半減します。

 

潔く休みましょう!

 

休むことで得られるもの

 

こうして潔くがっつり休むと

ちゃんといいことがあります。

 

気の済むまで休むと

不思議とどこからともなく

やる気が芽生えてくるんです。

 

これが脳も心もちゃんと休めた

証拠だと思います。

 

みなさんも、こういった

体験を繰り返すことで

少しずつ休むことへの罪悪感が

減っていったら嬉しいです。

 

ということで

今回は以上になります。

 

ありがとうございました!