不運の活かし方
生きているとツイてないなーという場面も度々あります。
ただ、自分の身に降りかかる不運をただツイてないなーで終わらせてしまうのは何だか悔しいので、不運を活かすことはできないかと考えてみました!
これから3つの方法を書いてみるので、よかったら参考にしてみてください。
不運な例として、
電車が遅延していたため、迂回してタクシーに乗り換えたら、今度は車の渋滞に巻き込まれてしまい、電車でそのまま行った方が早かった、という例を挙げてみます。
教訓にする
一番建設的なのは、今回の不運を教訓にして、次回同じような事態にハマった時には別の解決策をとろうと考えることです。
今回の例でいうと、次回からはタクシーを使う前に車の交通情報を確認しよう、と考えることができそうです。
笑い話にする
起こった不運も笑い話にしてしまえば、損ではなかったかもな、と少しばかり気持ちが晴れるように思えます。
人に話す時は、鬱屈とした感じよりあっけらかんと話した方が、聞く側の負担も減るのでオススメです。
芸術にする
不運に対してネガティブな感情を全く抱くなというのは、難しい話です。
多かれ少なかれ、どんよりした気持ちもやはり出てくると思います。
そんな時はその気持ちのモヤモヤを絵や詩、音楽などの芸術として昇華させるのも一つの手。
世の中の芸術作品を見渡しても、そういったネガティブな感情を上手く芸術に落とし込んでいる作品は多く見受けられます。
(ただし、一方的に何かを責めて人を嫌な気持ちにさせるものはオススメしません。)
というのとで、不運を活かす方法はこの3つ!
教訓にする
笑い話にする
芸術にする
参考になれば幸いです(*¨*)