- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

内向型・HSPと相性のいい人とは

内向型・HSPの人と相性のいい人ってどんな人だろう?

 

そこに共通点はあっただろうか?

 

そうして過去の人間関係を振り返った時、そういえばこんな人とは仲良くなれる傾向があるな、というのが見えてきたので、今回はそれを共有したいと思います。

 

あくまで傾向なので絶対ではありませんが、今後新しく人間関係を築いていくのに参考にしてもらえれば幸いです。

 

 

┅┅┅

 

 

内向型・HSPと相性がいい人の傾向は次の2つ。

 

その1

会話に間がある

 

その2

ちょっと変わっている

 

 

 

順に説明していきます。

 

 

┅┅┅

 

 

その1

会話に間がある

 

会話に間があるということはつまり、こちらが話す時間を与えられているということです。

 

私はじっくり考えてから話す癖があってテンポの速い会話が苦手なため、こちらの考える時間、間のある会話というのは安心できます。

 

そのため、切れ目のない矢継ぎ早の会話をする人より、間のある会話をする人とは、結果的に話す量が増えて親しくなりやすいと感じます。

 

 

 

 

その2

ちょっと変わっている

 

振り返ると、私はクラスでちょっと変わり者として周囲から若干距離を取られているような子と割と親しくしていました。

 

恐らく自分が内向型・HSPという社会的に少数派の気質だからこそ、変わり者で浮いてしまっている人に対して、少数派仲間だという親近感を抱いていたのだと思います。

 

周りの人が、「あの人はちょっとズレてるから…」と噂していても、私には「えっ、でも優しいし話すと面白いんだけどな」と感じることが多かったです。

 

また、たまたまかもしれませんが、そういった変わり者の人達は、相手のことを変わり者呼ばわりしません。

 

変わり者と言われていた人達は、陽気な人にも内気な人にも等しく接しているように見えて、それが私にはとても安心できることでした。

 

だから親しくなれたのだと思います。

 

 

┅┅┅

 

 

自分にとって心地の良い相手というのはある程度傾向があると思います。

 

 

今回挙げた2つの傾向

 

その1

会話に間がある

 

その2

ちょっと変わっている

 

 

これらを参考にしつつ、自分が今親しくしている人にはどんな傾向があるか振り返ってみると、新しく人間関係を築いていく時にひとつの指針となるのではないでしょうか。

 

 

 

 

ということで、最後までお読みいただきありがとうございました😌