仕事で悩んでいるなら、こういうのを読むといいかも
今の仕事で行き詰まって悩んでいるとしたら、あるものが処方箋になるかもしれません。
それが仕事を題材としたコミックエッセイ!
もし仕事で悩んでいる人がいたら、お仕事系のコミックエッセイはかなりオススメです。
今回はどうしてオススメなのか、その理由と、後半では実際に私が読んでいいなと思った作品を紹介したいと思います。
それではどうぞ!
仕事で悩んだらコミックエッセイ
最近Kindle Unlimitedでコミックエッセイを何冊か読んだのですが、これがとても面白い!かつ勉強になる!と発見しました。
世の中にはたくさんの仕事がありますが、自分が経験したことのある仕事は世に存在する仕事のうちのごくわずか。
そのごくわずかな知っている世界だけで、行き詰まって悩んでしまう人は大勢いるのではないでしょうか。
だから仕事で悩んだ時こそ、いったん他の仕事の世界をのぞいてみれば、これまで自分が取り組んできた仕事の世界もまた新しい見え方をすると思います。
自分の知らない世界の苦労や楽しさ、やりがいを親しみやすいイラストとともに、現実に即した物語として私たちに教えてくれるのがコミックエッセイです。
どんな仕事にも良いことと悪いこと、相反する要素がありますが、それをコミックエッセイはコミカルでありながら、リアルに描いています。
コミックという形なので、知らない仕事の世界もイメージしやすいし、疲れていても読みやすいのでオススメです。
これがよかった!
私が実際読んでいいなと思ったのはこの2冊。
ひとつは美術館で働く学芸員の仕事に迫ったもの。
もうひとつは漫画家から全くの異業種、介護ヘルパーの仕事をされた方の体験記。
いずれも私の知っている仕事の世界と全然別の世界で、読んでみてすごく勉強になりました。
コミックエッセイを通して、こんなやりがいを感じられるんだな、とか実はこんな知られざる苦労があるのか、といった気づきが得られます。
自分は今次の仕事の方向性で迷っていたので、自分の指針を得るためにも参考になりました。
みなさんも仕事で悩んだら、試しに全然知らない仕事のコミックエッセイを読んでみると気づきもあるし気分転換にもなるのでオススメです。
ということでお読みいただきありがとうございました!