仕事が暇で罪悪感がハンパない
贅沢な悩みかもしれないけれど、、、、
仕事が暇で罪悪感がハンパない!!!
そんな状況に陥った経験があります、私です。
その時をどうやってしのぎ、乗り越えたか今回は綴ってみたいと思います。
・部署移動や退職が決まっていて、それまでの間しばらく暇になってしまう
・時期により業務量に波があり、閑散期に入った
・トラブル対応がメインのため普段は基本的に暇だ
そんな人の参考になればと思います。
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私が以前仕事で担当していたとある事業は、会社の方針で突如ストップすることになってしまいました。
おかげで私は一瞬にして社内ニートに。
今後何の業務を担当するのか社内で調整できるまでの間、私は毎日出社するもやることが全くなくなってしまったのです。
私はやることがなくなった一方で、すぐ側の席の人たちは毎日業務に追われ大忙し。
といっても、専門的な内容で私が業務で手伝えるようなことはほとんどありません。
もう、暇な罪悪感でいっぱい!!
でも、せっかく勤務時間丸ごと自由な時間ができたわけです。
見方を変えればこんな贅沢ありません。
有効に活用する以外ないでしょう。
だから私は社内で次の業務が決まるまでの間、ネットで情報収集に勤しみました。
具体的には日経トレンディネットや東洋経済オンライン、ferret、マーケジンなどのWebメディアを読み漁ったり、
意味のわからないカタカナのビジネス用語の意味をこの機会にちゃんと調べたり。
そしてもうひとつ、とても大事なこと。
周りに申し訳ないからといって、やることもないのに残業するのはナシです。
自分にできることがないのなら、潔く帰ってしっかり休息することがやるべきこと。
罪悪感からダラダラ残っても、残念ながら周りの人の仕事は減りません。
せっかく早く帰れるのなら早く帰って自分の時間を有効に使うべきです。
当時は私もかなり暇な罪悪感を抱えながら毎日勤務していましたが、罪悪感を持ったところでその状況が変わるわけでもありません。
今思えば、別に自分が悪いことをしたわけではないのだし、もう少し開き直ってもよかったかな、と感じます。
せっかく暇なら暇をとことん有効活用、これに尽きますね。