昔の自分を振り返って恥ずかしくなったら、それは喜んでいい
ふとした瞬間よみがえってくる、昔の記憶。
「あ"ー!なんであんなことをしてしまったんだろう?」
または久しぶりに昔の作品を手に取って
「うわっ!なにこれめちゃめちゃ下手くそ…。よくこれで見せられたな…。」
と猛烈に恥ずかしくなって後悔に襲われることってありますよね。
でもこれ、喜んでいいことなのかも。
なぜ喜べるかって?
恥ずかしくなるということは自分が成長した証だからです。
「昔の自分にはあれが最善だったけど、今だったらきっと違う。」
それは昔の自分と今の自分の間に積み上げてきた経験があって、自分の価値観やスキルがアップデートされたことに他なりません。
それってなんだか嬉しくありませんか?!
つまり、
恥ずかしいは、成長の証。
私も昔作った作品集を見返していたら、「こ、これを会社に提出してしまったのか…あぁぁぁ。」とかなり恥ずかしくなりましたが、、これも成長した証。
だから5年後の自分が今の自分を見た時に、また恥ずかしいと思えるくらいに今を積み重ねていきたいなと思います。