とにかく自信がなかった昔の自分に言いたいこと

人目が怖いし心配性だし

とにかく自信がない。

どうしたら

自信がつけられるんだろうと

私は長年悩んできました。

でも自信がないの裏側には

かなり強固なプライドが

隠れていることに

だんだんと気づいてきたんです。

そう、

私めちゃめちゃプライドが

高かったんです。

人前で威張るという

表だったプライドの高さではなく、

私は優秀で優しい良い人で

いるんだというプライド

が常に自分を苦しめていました。

そして

それが達成できなそうになると

途端にプライドが傷ついた！

と勝手に落ち込んで

自信をなくすことの繰り返し。

そんなことを繰り返していた

自分に言ってやりたい。

いやいや、

あんたどこぞのブランドやねん！

私は自分をブランド化して、

そのブランド価値を

守ることばかりに

必死になっていたんですよね。

そんなに必死に守らなくても、

最初からあなたは

ブランドでもなんでもないから

意味ないよ！

あなたはただ、あなたであるだけ。

増えもしなければ減りもしない。

そのことに気づくのに、

随分とかかってしまいました。

今もひょっこりと

こびりついたプライドが

顔を出すことがあるのですが、

自分というブランドから

解放されることで

自信に振り回される日々から

脱却できるはず。

そう信じています。

自分ブランド、捨ててみませんか？