自信がないの裏側に隠れているもの

程度の差はあれ

自信が持てなくて「私なんて…」と

悩んでいる人は多いと思います。

自信がある人は堂々としていて

とても憧れますよね。

いろいろ勉強したり、

努力はしているつもりだけれど

自分はどうしてこんなに

自信が持てないんだろうと

私は長年不思議でした。

そんな中、

最近ある気づきがありました。

それがタイトルにある

「自信がないの裏側に隠れているもの」です。

これはひょっとすると皆さんにも

隠れているかもしれません。

自信がないと言いつつ、実は…

自分に期待しすぎ、

自分を高く見積もりすぎ

という事実が隠れていたんです。

「これぐらいできて当然だ、

失敗なんてあり得ない」

自分に対してそう

どこかで思っているからこそ

出来が悪く失敗してしまった

自分は期待外れそのもので、

そんな期待からズレてしまった自分を

ひどく恥じて、だから傷つくんです。

そしてまた、自信がないと

落ち込むの繰り返しです。

でも、

はじめから自分は失敗もする人間だと

思って過度な期待をせず

うまくいったらラッキーぐらいに

見積を低くしておくと

毎度毎度傷つくことも

減るのではないでしょうか？

他人に対してもそうですが、

自分に対しても期待を

持ちすぎるというのは

時に毒となるということです。

期待は低くゆるりといきたいですね。

ということで

自信がないの裏側に隠れているもの、

でした。

ここまでお読みいただき

ありがとうございました！

また別の記事で！