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内向型HSPの会話で苦手と感じるポイント5選

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会話、得意ですか??

 

内向型HSP気質のある私は、会話は嫌いではないけれど、疲れるし苦手と感じるポイントが多々あります。

 

今回はそんな苦手ポイント5選をまとめてみました。

 

あるある!私も!なんてポイントがあるかもしれません。

 

それでは、どうぞ。

 

 

● 相手の声がとにかくデカい

 

大声で話されるとととにかくつらい、、。

声圧に圧倒されて、うぅ"っと滅入ってしまうし、何だか勝手に責められている気もしてしまいます。

 

● エンドレス早口が止まらない

 

こちらが頭の中で話を整理し理解する隙のない高速展開に、脳内は完全にショートです。もうタジタジです。

 

● なんで?の質問攻め

 

相手は悪気なく興味を持って聞いてくれているのでしょうが、「なんでそうしたの?」「なんでそうなったの?」と、なんで?を連発されると、こちらが悪いことをして責められているような気分になり、萎縮してしまいす。

 

● かぶせてくい気味

 

早口とも似ていますが、くい気味でガツガツ話されると、こちらが相槌を打ったり何か言葉を発する隙すら与えられないので、つらいです。間を見つけるのにヘトヘトです。

 

● 大人数でワイワイ

 

人数が増えるとそれだけ注意を払う対象が増え、気疲れがハンパありません。人の気配を近くにたくさん感じる状態はとても落ち着かず、ソワソワしてしまいます。

単純に飛び交う情報量も増えるので、脳内で情報を処理するのでいっぱいいっぱいです。

 

 

 

さて、

こんな感じで会話の苦手ポイントは多いのですが、逆に言えばこれらの苦手ポイントが発生しない会話であれば比較的スムーズに会話を楽しめるんです!

 

みなさんはいかがですか?

 

集まるメンバーや状況で、苦手ポイントの出現率は異なります。

 

なるべく苦手ポイントの発生が少なそうな集まりや状況を生み出せるよう、事前に調整できるところは調整していきたいですね。

 

そしてもし苦手ポイントが大発生で会話が楽しめなくても落ち込まない!

 

そういうメンバー、状況だったのだから、もうしょうがないと割り切りましょう!

 

 

 

 

この記事が会話が苦手と感じる内向型やHSP気質の人の参考になったら嬉しいです。

 

それでは、今日もありがとうございました。