自信のない自分を客観視する
自信のない自分って客観的に見るとどんな感じなんだろうと、ふと思いました。
そしたら、「あ、今の私改めた方がいいな」と気づいたので記事にすることにします。
いつも自信がないという人に何かしら気づきがあれば幸いです!
さて、
みなさん自信のない自分を客観的に考えてみたことはありますか?
私は自信のなさがいつも会話のあちこちに出てしまっています。
何か話を振られても、
「私は〜〜さんみたいには上手にできないんで…」
といった言葉がついつい口をついて出てしまうんですよね。
これを相手の目線で見るとどうなのか?
「せっかく話を振っているのに、いちいち別の人を引き合いに出してきて自信のなさをアピールされてもなぁ…」
と、こんな風に困ってしまいますよね。
中には「全然そんなことないよ!大丈夫だよ!」と優しい言葉をかけてくれる人もいるかもしれません。
でも毎度のこととなると相手も面倒になってきて、話を振るのを避けるようになってしまう可能性もあります。
自信のなさをアピールしたところで、
相手にとっては面倒さが増しているだけなのかも…。
無理に自信満々に振る舞う必要もないと思いますが、過度に自信のなさをアピールするのは客観的に見ると控えた方がよさそうです。
自信がなかったとしても、他人を引き合いに出さないこと。
これを心に留めておくといいのではないでしょうか。
自信がない人ほど他人と比べる癖がついていると思うので、この心がけはけっこう大切な気がします。
自信をつけるにはたくさんチャレンジして上手くいった経験を地道に増やしていくしかないので、すぐに自信をつけるのは難しいです。
でもだからといっていつも自信のなさを口にしていると、せっかくの機会を自分から棒に振ってしまうこともある。
だから、
自信がないというのをアピールする必要はなく、それは自分だけが知っていればいい真実
なのかもしれません。
ということで、
自信のない自分を客観視する、というお話でした。
それではまた!