なぜ人と会うと疲れるかわかりました
面識のない相手、慣れていない相手と会う時はエネルギー消費・疲労がケタ違いな私たち内向型民。
先日も初めて会う方と打ち合わせがあったのですが、
その日帰ってから体がとっても重くて倒れ込むようにそのまま寝てしまいました。
どうして人と接するとこんなに疲れてしまうのか、ちょっとわかってきたので考察です。
受け取る情報量
先日の打ち合わせで会った方はネットでほんの少しやり取りをしたことがある程度でした。
いざ会ってみると、色々驚きます。
画面で見ていたアイコンと雰囲気が違う!
(お堅いイメージだったけどカジュアルな雰囲気だった。)
ネットでの書き言葉と実際の口調やトーンが違う!
(お堅いイメージだったけど話したらフランクな感じだった。)
事前情報だけのイメージとは結構違っていた!
(話したら自分なりの仕事に対するビジョンをとても持っている方だった)
=生身から受ける情報量にかなうものはない、生身の情報量ハンパない!
事前に少し情報があったとはいえ、実際に会ってみて初めてわかることがたくさんありました。
この情報量の多さが疲れてしまう要因でしょうね、、。
親しくなってきた相手と話してもこんな疲れ方をしないのは、
それだけ相手の人間性を既に知っていて、新しく受け取る情報が減るからだと思います。
相手と会う回数を重ねれば徐々に楽になっていくはずです。
初対面の人と会うことが事前にわかっていれば、そのあとのスケジュールは余裕を持たせ、しっかり休息を摂ることがやはり大事ですね。
前回もこんな記事を書いてました↓↓↓
やっぱり慣れない相手への消耗は甚大(苦笑)
みなさんも何かいい対策お持ちでしたら教えていただけたら嬉しいです。
それでは今日もありがとうございました。