- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

褒められたのに気づけない癖

周囲との感覚のズレに悩み、

自分はおかしいんだと

自己肯定感が低く

なってしまう

HSP、内向型の人は

多いと思います。

 

そして

自己肯定感が低く

なってしまうと

 

自分が褒められたことに

気づけなくなってしまう癖が

できてしまうんです…!

 

これはとてももったいない

ことですし

ますます自己肯定感を

下げてしまうことにも

繋がります。

 

だから癖に気づいて

自己肯定感を回復させて

いきましょう!

 

 

最近褒められた?

 

試しに思い出してみてください。

最近何か褒められましたか?

 

いや、

自分は褒められるような

ところなんて何もない

 

褒められるような

すごい人間じゃない

 

こう思いましたか?

自己肯定感が低くなっていると

こうした考えになりがちです。

 

でも実は褒められたことに

気づけていないだけの

可能性も高いんです。

 

ある癖が原因

 

それはある癖が

できてしまっているせい。

 

その癖とは何か?

 

実は " 謙遜 " なんです。

 

例えば人から

 

よく知ってますね〜

 

えっ、すごいですね

 

これいいですね

 

こういった言葉をかけられた時

反射的に謙遜モードになって

否定してしまって

いないでしょうか。

 

たまたまですよ

 

○○さんと比べたら全然です

 

大したものじゃないです

 

こうして謙遜モード全開で

過ごしていると

 

褒められたことに鈍感になって

どんどん気づけないように

なってしまいます。

 

癖をやめていくと

 

謙遜モード全開だと

せっかく褒めてくれた

相手もモヤッとするでしょう。

 

謙遜度を少しずつでも

いいので下げていき

褒められたことに

ちゃんと気づけるようになれば

自己肯定感も上がってくるはず。

 

最近褒められた記憶が

ないという人は

ぜひ今から

謙遜度を下げましょう。

 

謙遜を捨て

天狗になるのが心配

と思われるかも

しれませんが、

 

大丈夫です。

 

これまで散々

謙遜しまくってきて

自己肯定感が低かった人が

褒められを認めるのには

時間がかかります。

 

いきなり天狗には

ならないので

安心してください。

 

褒められたことに

気づいて素直に

ありがとうと

言えるようになれば

少しずつ自分に

自信が戻ってきます。

 

まとめ

 

ということで、

褒められたことに気づけない癖

" 謙遜 " をやめていくことで

自己肯定感回復に繋がります!

 

レッツトライです!