- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

幸せのレベルを下げる

自己肯定感が低いと

自分にないものに注目がいきがちでは

ありませんか?

 

そして

幸せを感じづらい状態に

なっています。

 

だから

幸せのハードルはできる限り低く

幸せのレベルを下げると

肩に入っていた力がふっと抜けるので

 

今回はそんな考え方について

お伝えしたいと思います。

 

 

みなさんはこんな風に思うこと、

たまにありませんか?

 

「パートナーがいない自分は不幸だ」

「同期と比べて貯金がない自分は不幸だ」

「仕事も家事も満足にこなせない自分は不幸だ」

 

これは自分にないものにばかり

注目してしまっている状態です。

 

これに対し

幸せレベルをもっと極限まで下げると

 

基本的欲求が湧くだけで

ありがたく思えてくるんです。

 

具体的には食欲睡眠欲です。

 

みなさん、

お腹は空いていますか?

今、眠たいですか?

 

もし食欲や睡眠欲を感じているなら

喜んでください!!

 

人間疲れ果てると

食欲が失せて

寝付きも悪くなります。

 

私は両方体験していますが

なかなかに辛いものです。

(逆に寝ても寝ても眠いという場合はまた別の問題もありますが…今回は割愛します。)

 

だから

きちんとご飯を食べれていて

眠れているなら

もうそれってほんと

幸せなことなんですよ!

 

人間の基本的な欲求である

食欲、睡眠欲がエラーを

起こしているって異常事態ですから。

 

食欲や睡眠欲をきちんと

感じられているならそれも

ひとつの幸せです。

 

もし今、自分のないものに

注目していて辛いなら

幸せのレベルを今より下げて

みるのがオススメです。

 

仮に食欲や睡眠欲も消えて

しまっているなら

 

自分の心臓に手を当てて

鼓動を感じてみるのも

いいと思います。

 

生まれてからこれまでずっと

鼓動している心臓ってすごいな、

と感じられて少し気持ちが

落ち着くはずです。

 

幸せは千差万別ですが

ほんと考え方次第なんですよね。

 

ということで、

 

自分にあるものに注目して

幸せをもっと感じられるように

なりますように!

 

それでは、また別の記事で。

ありがとうございました!