幸せを感じにくい状態

みさなんは毎日どのくらい

幸せを感じているでしょうか？

幸せなんて感じずに

いつも余計な不安に時間を

奪われて悩んでいる人も

いると思います。

幸せを感じにくい場合、

原因はいろいろとあり

・自己肯定感の低さ

・過剰な〜すべき思考

といったものがありますが

今回紹介するのは

・感覚の無視

です。

感覚を無視していると

余計な不安が付け入る隙が

たくさんできるんです。

ちょっとわかりずらいですね。

具体例を出すと

ご飯を食べている時に

あれこれ考え事をしていない

でしょうか？

あれ、大丈夫だったかな…。

そういえば明後日までにあっちも

終わらせないとまずいな…。

なんて考え事をして

ご飯の味やにおいや舌ざわり

といった感覚を無視している。

また、こんなのもよくあると

思います。

学校や職場に向かって

移動している時に

今度あの人とペアか、憂鬱だな…。

あ、昨日出したレポート大事な部分

書き漏れてたかも…。

なんて考え事ばかりして

きれいな雲だったり

キンモクセイの香りや

秋晴れの気持ちいい風が

感覚の外側にいってしまっている。

このように

感覚を無視していると

本来目の前で感じることのできる

おいしいもの

綺麗なもの

心地いいもの

がどこかにいってしまうんです。

そしてその隙に

余計な不安が頭を占領してきます。

なので

今よりもっと幸せを

感じたいという場合は、

余計な不安で頭が占領される前に

目の前の感覚を意識することが

大切なのではないでしょうか。

もし、不安がわいてきてしまっても

すぐに目の前の感覚に意識を向けて

おいしいもの

綺麗なもの

心地いいもの

をちゃんと感じる習慣ができると

いいと思います。

よかったら試してみてください！

それではまた。

お読みいただき

ありがとうございました！