- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

仕事と家事をこなすだけでヘトヘト

週5日、

仕事と家事をこなすだけでヘトヘト

 

そんな生活の中で

趣味を楽しむ余裕をつくるって

相当困難ではないでしょうか?

 

だから明日から少しでも

自分の余裕が持てるようなコツを

今回お話していきたいと思います。

 

といってもちょっとした

意識の問題なので、

ぜひ気楽に読んでもらえたら

嬉しいです。

 

 

多くの人がこのパターン

 

平日は仕事から帰ってきたら

ぐったりで

何とか最低限の家事だけこなし

あとは寝るだけ

 

休日はたまりにたまった

疲れで動けずじまい

 

「こんな生活で

趣味を楽しむ余裕をつくるって

無理あるでしょ!」

 

きっとみんなそう思いながらも

自分をだましだまし何とかやっている

感じですよね。

 

規定時間、常にフル稼働できる?

 

何でこんなにヘトヘトに

なってしまうかと言ったら

 

それは就業している規定の時間、

常にフル稼働で働いている

からではないでしょうか?

 

「え、当たり前じゃないの?」

 

と思われるかもしれません。

 

でも考えてみてください。

 

学校の授業1コマおよそ45〜90分

ずっと集中力が続きましたか?

 

けっこうしんどかった記憶は

ないでしょうか?

 

授業の各コマの間にしっかり

10分休憩があったにも

かかわらずです。

 

それを仕事となると

日本の多くの企業では

1日8時間がデフォルト。

 

長いですね、、。

 

手を抜いてちょうどいい塩梅

 

つまり

1日8時間労働においては

手を抜いてようやく

ちょうどいい塩梅になる

という状態なんです。

 

でも日本人は真面目さの

一点を盲目的に貫いてきたので

 

いきなり手を抜けと言われても

難しいかもしれません。

 

だから少しずつ意識改革が必要です。

 

まずはいつもの2割手を抜いて

「明日できることは明日に回す」こと。

 

最初は怖いと思います。

 

そんな悠長なことを言っていたら

周りに差をつけられる、

 

または

 

頑張っている周りに申し訳ない。

 

そんな気持ちが芽生えてしまう。

 

でもこの気持ちこそが実は

同調圧力の正体では

ないでしょうか。

 

みんながお互いにそう思って

いるからこそ、

 

辛くてもきつくても

フル稼働で頑張らなければ

ならないという意識を

植え付けているんです。

 

毎日に少しの余裕を

 

連休にどかっと休むのも

ありですが

 

やはり日々の疲労はためないに

越したことはありません。

 

仕事と家事をこなすだけでヘトヘト

 

そんな人はメンタルが

壊れてしまう前に

 

まずはいつもの2割手を抜いて

「明日できることは明日に回す」こと。

 

これを意識してもらえたら

と思います。

 

そうして少しずつ

自分の余裕を生み出して

いきましょう!

 

 

 

ということで、最後まで

ありがとうございました。

 

また、別の記事で!