- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

無理する癖

無理する癖がついている人が

日本には大勢いると

思うのですが、

みなさんは当てはまりますか?

 

真面目だと常に真面目キャラを

演じなければと、

より自分を真面目キャラに

仕立てあげてしまうことがあります。

 

しかしこうして

無理する癖が続くと、

人生が色あせて感じて

気力が失われていくので

この癖をやめたいですよね。

 

真面目な自分が実は嫌い、

という人は

無理する癖がついている

可能性大なので

ぜひ今回の記事を読んで

気持ちを楽にしてもらえたらと

思います。

 

さっそくですが

無理する癖をやめるために

大切なのは、

 

真面目キャラを捨てても

案外やっていけるじゃん!

 

という実感を重ねていくこと。

 

真面目な人でも本当は

 

「あー、だるいなー」

「やる気0」

「めんどくさっ!」

「しんどい、、」

 

と心で感じることはありますよね?

 

それでも真面目キャラを

貫くためいっさいの愚痴を封印し

淡々と仕事や家事をこなしています。

 

ここで確認なのですが

真面目キャラは誰かに

強要されたものですか?

 

明確にもっと真面目にやれと

何度も言われたのでしょうか?

 

実際のところ大抵は

何となく周りの目が気になって

必要以上に真面目キャラを

自分に強いていると思います。

 

ただ周りをよく観察すると

真面目とは対称的な大ざっぱな人は

まあまあ愚痴を言っているし

ほどほどに手を抜いています。

 

それでも

人から頼りにされたり好かれたり

するのには理由があって

 

・こまめに愚痴る分1回あたりの愚痴の内容が軽くて済む

※溜め込みすぎて爆発させた愚痴は重すぎて周りも受け取るのが大変です

 

・手を抜いて余力がある分、困った人を即座に助けられる優しさが持てる

 

こういった点が観察できました。

 

なので

不真面目とまでいかなくとも

無理する癖をやめて

もっとゆるくやっていっても

案外大丈夫なんです。

 

真面目をやめたら

人が離れていくんじゃないかといった

不安は私も相当ありました。

 

なので

本当に少しずつ無理する癖を

やめていった感じです。

 

それで生きやすさが徐々に

上がってきました。

 

そして多少不真面目でも

意外と批判がないことも

わかったんです。

 

これまでが真面目すぎた分

自分的に少し不真面目になった

くらいでは

どうやら周りへの影響は

少ないようです。

 

みなさんももう少し

肩の力を抜いていきましょう〜。

 

では、今回は以上となります。

またよろしければ別の記事で。

ありがとうございました!