ネガティブ思考を強制停止する
深く思考することが得意なのは
内向型やHSPにとって
長所である反面、
いったんネガティブなことを
考え始めてしまうと
ネガティブの深い深い沼にハマって
どんずまりになってしまう
という面もあります。
考えてもしょうがないことだと
分かっていながらも
もう思考の癖になってしまっていて
ネガティブな事柄を
掘り下げて考えるのに必死です。
でも本当はやめたいですよね?
実はそういう時に使うと良い
言葉があるんです。
その言葉を使うことで
一時的にでもネガティブ思考から
脱することができます。
前にも似たような記事を
書いた気はするのですが
改めて、やっぱりこの言葉は
有用だと思ったので再びの紹介!
それが、、
「どうでもいい」
です!!!
もしネガティブの深い深い沼に
ハマってしまったら
すかさず、「どうでもいい」と
呟いてみてください。
例えば
夜お風呂に入りながら
今日一日の回想をすることって
よくありますよね。
例えば
あの時、AじゃなくてBって
言っておくのが正解だったかなぁ
ああ、失敗したかも
〜さんはあんな場面でも
堂々としていてすごいなぁ
それに比べ自分はびっくりするくらい
1ミリも役に立たなかった
情けない
こんな風に考えてしまう。
そして、どんどん自信を失っていく。
ここで待ったをかけるように
「どうでもいい」と呟きます。
AかBかの選択で悔やんだとしても
もう片方の選択肢を
選んだからといって
うまくいっていたかは未知数です。
つまり、考えてもしょうがないこと。
どうでもいいことなんです。
また
人のすごいところを見せつけられて
自分がとてもちっぽけな存在に
思えてしまうのはよくあることですが
私という存在は私以上でも以下でもなく
比較して考えてもしょうがないこと。
周りがどうとかどうでもいいんです。
「どうでもいい」
これを呟くことにより
思考がいったん止まります。
思考放棄しているとも言えますね。
投げやりに聞こえる
かもしれませんが
不要なネガティブはどっかに
ポイっと投げてしまっていいんです。
それを叶えるのが
「どうでもいい」という言葉。
ぜひ、使ってみてください。
ではまた別の記事で。
ありがとうございました!