新しい環境で真っ先にすべきこと
春ということで新しい環境で頑張っている人がたくさんいると思います。
4月も後半、ほんの少し環境に慣れ始めてきた頃だとは思うのですが、
「新しい環境で真っ先にすべきこと」
これを今一度確認出来たらと思います!
これまでの経験上、どんな環境であっても共通して大事だと感じたことがあるんです。
恥ずかしがり屋だったり慎重だったりで新しい環境に適応するのが苦手な人でも、これを押さえておくと人間関係と作業の両方が捗るはず!
その大事なことというのが、
関係者の名前を覚えること
です。
新しい環境でルールや手順を覚えるのもとても大事ですが、それ以上にまず関係者の名前を覚えることが先決だと思うんです。
なぜなら、新しい環境はわからないことだらけで質問する機会がたくさんあるから。
そして質問するには、相手の名前を呼ぶことから始まります。
相手の名前を呼ばずに、「あの…」とか「すみません…」と声をかけることもできますが、これはとてももったいないと思います!
名前を呼ぶというのは立派なコミュニケーション。
相手から名前を呼ばれると親近感を感じないでしょうか?
だからこそ、新しい環境でせっかく質問をする機会がたくさんあるのだから、まずは関係者の名前を覚えて、質問する時にしっかり相手の名前を呼ぶ、という習慣ができるといいと思います。
余談ですが、最近名前を呼ばれて嬉しくなるエピソードがありました。
私は現在求職中でハローワークにちょこちょこ赴くのですが、職員の人に呼ばれる時に「お客様」ではなく、「〜〜さん」と名前で声をかけられました。
それが何となく嬉しかったんですよね。
名前を呼ばれると、その場に自分が存在していいと言ってもらえているような、そんな気がしてしまうんです。
ということで、
新しい環境では関係者の名前を覚えることを真っ先に実践できたらと思います!
そうして名前を呼んでコミュニケーションを取り、質問で疑問を解決していくことで、新しい環境に徐々に慣れていきたいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!