- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

どうしても地下鉄が苦手なので対策を考えてみた

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地下鉄はよく利用しますか?

 

地下鉄は便利な交通網ですが、感覚が敏感な人だとけっこう苦手と感じる部分が多いのではないでしょうか。

 

トンネル内の音の反響、自然光の届かない閉塞感、こもった空気、階段や出入口付近に吹き荒れる特有の強風。

 

 

 

私は何度地下鉄を利用しても、どうしても慣れることができません。

 

そして地下鉄の環境に酔ってしまい、けっこうな確率で体調が悪くなります。

 

それでもどうしても地下鉄に乗らなければならないこともあるので、少しでも楽になるよう対策を考えてみました!

 

地下鉄が苦手な方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

地下鉄対策

 

その1.服装

苦手な環境下ではいかに楽な服装であるかが体調に大きく影響します。

 

体の締め付けが少ない服、歩きやすい靴、持ち運びやすい鞄選びからもう勝負は始まっています。

 

 

その2.水分

水分をとって少しでも気分をリフレッシュ!

また体調が悪くなった時に手持ちの薬を服用するのにも水分が必要なので、地下鉄乗車では必須のアイテムですね。

 

 

その3.イヤホン

地下鉄は長いトンネル内を走るので地上よりも走行音が激しく響く気がします。

ガンガン音がしてつらくなってくるので、少しでもそれを緩和すべくイヤホンを装着することでどうにか紛らわします。

 

 

その4.時間的余裕

地下鉄は構造上深く入り組んでいて、乗り換えや地上への出口までたどりつくのに想像以上に時間がかかることがよくあります。

 

なのでいつも以上に時間的余裕を持つことが、精神安定のために重要になってきます。

 

 

 

 

 

 

さて、4つのポイントを紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

 

感覚が敏感で地下鉄が苦手な方の参考になったら幸いです。