喋るのが苦手な人が会話のきっかけを作る方法
HSPや内向型で雑談に苦手意識を持っている人は結構多いのではないでしょうか?
「どんな話題をどんな風に繰り出せば相手に不快な思いをさせず気持ちよく喋れるだろう?」
そうあれこれ考えてるうちに結局何も話せなくなります。
相手と親しくなりたいと思っても一体何から話していいのかさっぱりです…。
私もそれでずっと悩んでいたのですが、
喋るのが苦手な人が会話のきっかけを作る方法をひとつ発見しました。
実際に試して効果を感じたので、よかったら参考にしてもらえたらと思います。
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では早速その会話のきっかけを作る方法ですが、それは
見た目でツッコミポイントを作ることです!
面白ネタとかそういうことではなくて、会話の糸口になりそうなものを相手の視界に入れるんです。
最近ではオンライン会議も増えているかと思いますが、背景に映る自分の部屋などにあえてツッコまれそうな物を映り込ませるんです。
例えば画面に映る自分の後ろにギターが飾ってあれば、
「あっ、この人はギターをやるのかな?音楽が好きなのかな?」
このように相手に考えてもらうことができて、向こうから話題を振ってきてくれます。
特にまだお互いのことをよく知らない状況だと、今ある少ない情報から会話の糸口を探そうとするので、会話のネタになりそうなものをわかりやすく視界に映すのはかなり効果的だと感じています。
オンラインでなく、オフラインでも自分の持ち物だったり、パソコンのデスクトップ画面などでそういったネタを仕込むことは十分に可能です。
私も会社ではパソコンのデスクトップ画面に動物の壁紙を設定していて、別の部署の人が通りがかった時それを見ると「かわいいですね!」とよく声をかけてくれたものでした。
これなら自分から喋ることが苦手な人でも簡単に試せる方法です。
会話のネタを密かに提供してコミュニケーションのきっかけを作ることができます!
ということで、いかがでしたでしょうか?
今回の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
それでは、また!