人を頼ろう、ひとりで出来ないもん
人に頼ることがものすごく苦手だった私。
おませな子どものように「ひとりで出来るもん!」と意地になって必死になっていたと思います。
だって、人を頼れないことが問題だなんて思いもしなかったから。
ということで、今回伝えたいのは
「人を頼ろう。ひとりで出来ないもん。」
ということ。
人を頼るのが苦手な人に読んでもらえたら嬉しいです。
迷惑をかけたくないから
とにかく迷惑をかけたくないという思いが強くて、人を頼れなかった私。
困った時も、どうにか自力で解決しようと奮闘していました。
だって簡単に人を頼って、「そんなことググれよカスっ」て思われたくないし…。
そこで、わからないことを永遠に調べ続ける癖がついてしまったんです。
とにかく時間がかかる
自分ひとりの力でどうにかしようとするから、とにかく時間がかかる、かかる。
苦労して自力でどうにかなったとしても、あの人の作業異様に遅いねと思われてしまうのがオチなんですよね…。
ひとりで出来ると勘違い
頑張ればひとりでだってどうにかできるという考えは、言い換えれば一種の自惚れなのかもしれません。
誰かに頼らなくたって、自分ひとりで解決できるぞと。
でも私は全知全能の神ではなく、ひとりの人間が出来ることというのは高が知れています。
頼ることは迷惑にはならない
人に迷惑をかけてはいけないという思いから、人に頼ることを遠ざけてきた訳ですが、私自身は人から頼られると嬉しいです。
多分みんな頼られたら嬉しいと思うんですよね。
誰かから必要とされることを、人は無意識のうちに渇望していると思います。
まとめ
迷惑をかけたくないからと自分ひとりでどうにかしようとすると、結局時間がかかってしまうし、出来ることには限界があります。
人は頼られると嬉しいものなので、自分ひとりの力を過信せず、頼るべし!
少しでも参考になった嬉しいです。
それでは、また。