話がつまらないと思われてしまう理由
話がつまらないと思われてしまう理由のひとつを思い当たりました。
まあもともとそんなに話が上手いわけではないのですが、それ以上に大事なこと。
私、好きなことを語っていない…。
??となりますよね。
私、自分の好きなことを語るのがなんとなく気恥ずかしくて周囲に言えないんです。
こんな音楽が好き、こんなアニメにハマっているなど。
でもなんの気負いもなく、好きなことを堂々と語っている人って、とっても楽しそうですよね。
あー、本当に好きなんだなぁというのが周りにも伝わってくるような。
でも私は自分の好きを語るのが気恥ずかしくて、結局当たり障りのないどうでもいい内容を話してしまうから、そんな私の話はどこか空虚で、つまらないのです。
…好きを語るのがどうしてこんなに難しいのか。
私はやっぱりどこまでも人の目を気にして、バカにされないか?だとか、変な奴だと思われないか?だとかビクビクしてしまっているんですよね。
もし仮に好きなものを語って、バカにしてきたり、変な奴呼ばわりしてくる人がいたら、そんなのこっちから願い下げで、そんな人達にまで好かれる必要はないのに。
…やっぱりもうちょっと勇気を出して好きなものを語ってみようかな。
…私は好きなもののひとつは口笛です。
なんか恥ずかしい、言ってしまった…。