疲れない話し方について考えてみた

たくさんの人と話すとすぐに疲れてしまうのが悩みの内向型HSP気質な私。

話すことで気分が晴れて気持ちが軽くなるのとセットで、話すことで疲れてしまい、今度は無性に1人になりたくなることもまあまあある。

どうしたらなるべく疲れずに人との会話を楽しめるのだろう？

そもそも会話でどうして疲れてしまうのだろう？

考えてみたら、やたら気を使いすぎなんだ。

相手の気分を悪くしないようにと注意を払い、返答や相手への質問を頭の中で組み立てて発言すべきタイミングを伺う。

これをリアルタイムでやるのだから、それは疲れてしまうよなあ。

そして更に一歩踏み込んで考えてみた。

こんなに気を使いすぎてしまうのは、多分嫌われたくないという意識が人一倍強いから。

嫌われないようにするために、どんな些細な会話のミスも許されない、そんな緊張感で疲れてしまうのだろうと思う。

だから人から嫌われることをあまり大事と捉えずにもう少し気を抜いて話してみた方が、今までより会話を楽しめるんじゃないかな。

どんなに細心の注意を払って会話をしたって嫌われる人には結局嫌われるんだし。

万人に対して好かれる、万人に対して良い顔をしたいという思いはもう捨てた方がいいんだろうな。

マナーとか配慮はやっぱり必要だけれど、気を使いすぎても会話を楽しめない。

だからある程度は嫌われる覚悟も持ったうえで、もう少し力を抜いて会話を楽しめたら良さそうだな。

そんな感じで気を使いすぎずに仲良くなれたら最高！

これが私なりに考えた疲れない話し方。

この方向で試してどうなるか、またいずれ投稿できるといいな。