【お悩み】機嫌が悪いわけじゃないのに、機嫌が悪いと勘違いされてしまう
機嫌が悪いわけじゃないのに、機嫌が悪いと勘違いされてしまうことってありません??
普段はもう少し喋るのに、その日はたまたま口数がすごく少なかったとか。
でも別に機嫌が悪いってわけじゃないんですよね。
あー、なんか今日喋れないわ、どういう日ってありますよね。
(えっ、私だけかな?)
特に多人数での会話…!
心のエネルギーが充電満タンの時はそのエネルギーを使って会話にも参加できるけれど、
そもそもHSPや内向型といった人にとって、会話というのは、気にするポイントが多く、ハードルが高いもの。
相手を不快にさせないような言葉選びとか、タイミングとか、相槌とか、声色とか、諸々。
消費する心のエネルギーが断然多い。
だから、それだけ十分に心のエネルギーに余裕がないと会話に参加して喋れないんですよね。
心のエネルギーが基準を下回っている日は、初っ端から、「あっ今日はなんか無理だ」と悟ります。
だから最初から最後まで一言も言葉を発せず、地蔵のように成り果てていることがよくあるんですが、
もうぶっちゃけしょうがないですよね!
無理なもんは無理なんですもん!!
とりあえず相手を見て頷いて、ちゃんとみんなの会話を聞いてますよというところだけアピールしときましょヾ ^_^
ここで喋れない自分を責めてもしょうがないですからね。
充電時間だと思ってしまえばいいんです。
心にエネルギーがたっぷり充電されたら、その時こそ!