自分を知るにはどうしたらいいか

本当の自分がわからないと悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか？

自分はこういう人間だ定義するのはけっこう難しい。

無理に定義する必要もないかとは思いますが、もしもっと自分のことを知りたいと思ったら、、、

自分ひとりで探そうとしないこと！

自分を知るということは、周りと自分との差・違いを知る中でわかってくるものだと思うんです。

なぜなら、自分にとって自分の価値観は当たり前でそれが自分にとっての普通だから。

普通というのを特徴ある言葉で表すのは難しいですよね。

周りと自分との差・違いを知る中で、

自分は思ったより頑固な方かもしれないとか、

結構食べるスピードが速いんだなーとか、

自分では普通だと思っていたけれど、人より言葉にこだわりがあるんだなぁ、

といったことが見えてくるはずです。

言葉を交わす

だから、自分のことを知ろうと思ったら、いろんな人と言葉を交わすこと。

直接言葉を交わさなくても本などで他人の考えを見て知ることもできます。

自分以外の考えをインストールすると、共感できること、共感できないこと、いろいろと出てきます。

この共感できないことに、自分をより知るヒントがあるはず！

自分が大切にしたいもの、譲れない価値観がそこにあるんじゃないでしょうか。

そういう意味で言うと、共感できる人や情報ばかりに触れるのではなく、たまには共感できないものに触れてみるのも、自分を知る手掛かりとして有用な気がします。

（共感できないものに触れすぎるとストレスが溜まりそうなのでほどほどが大切ですね。）

自分を知るには、自分以外の考え方に触れ、その上で自分の内面を見つめることが大事だと思います。

よかったら、参考にしてみてください！

それでは、今日もありがとうございました(^_^)

【おまけ】今日の一枚

イラスト / 青い壁と人影

イラスト制作や作字やってます！

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