- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

繊細さんはとにかく湯船に浸かった方がいいと思う

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内向型やHSPといった人より繊細な気質を持つ人たちは考え込んでしまうことが多く、いつも脳疲労が半端ないと思います。

 

だからこそ、そんな繊細さんは毎日しっかり湯船に浸かった方がいい!

 

 

そう思う理由を3つ紹介します。

 

ぜひ湯船に浸かる習慣をつけて、みなさん疲れを癒してください! 

 

 

 

 

 

1.意識が思考(脳)から感覚(体)に切り替わる

 

ただ立ってシャワーを浴びている時と違い、湯船に浸かると、全身が温かいお湯の中に浮いているような状態になってリラックスできます。

 

お湯に包まれている感覚を肌全体で感じるので、考え事ばかりで頭でっかちになってしまっている状態から、触覚に意識が切り替わって脳を休めることができると!

 

 

2.体のこわばりが解ける

 

周囲を気にしたり考え事が多くなってしまっていると、気づかないうちに体が強ばって力が入ってしまっていると思います。

 

そんな体もこわばりを解きほぐすのにはやっぱり湯船が最強!

湯船にしっかり浸かって、じんわりと全身を温めるとシャワーを浴びるだけでは得られない効果があります。

 

 

3.武装を全解除して休める

 

3つ目だけ突然訳の分からないワードが入ってきたと思うのですが

 

お風呂で突然アイディアが浮かぶという話はよく聞きますよね。

 

それは最高にリラックスできているからであり、なぜそんなにリラックスできているかというと、お風呂は究極のプライベート空間であり、真っ裸になっていることで日常のいろんなしがらみから解放されるからと言えます。

 

日常生活で唯一本来の素の自分が出せる空間なのではないでしょうか?

 

 

立ってシャワーを浴びているだけだとゆっくりくつろげませんが、湯船の中に自分の体を預けることで、落ち着いてプライベート空間を堪能できます。

 

普段周りを気にしてしまう人はいつも自分を鎧で固めて武装していると思うのですが、お風呂の湯船に浸かっている時だけは別!!

 

それは一日の中で、とても貴重で大切な時間なのです。

 

 

 

 

さていかがでしょう、湯船に浸かる素晴らしさ、大切さが伝わったら嬉しいです。

 

内向型やHSPといった繊細さんには湯船でのリラックスタイムが必須なのでした!