人間関係が希薄、でも人の心をもっと知りたい
昔から人付き合いが苦手でいつも一線を引いた関わり方をしてしまう。
深い関わりができない。
そんな自分ですが…人が嫌いなわけじゃない!
むしろ価値観を共有し深い付き合いがしたい!
でもこれまで人間関係をうまく構築できた成功体験が極端に少ないので、人とどう付き合えばいいのかさっぱりわからないし、自分以外の人間がどういう思考で動いているのかもあまりよくわかっていません。
だから
私はここのところ積極的に小説やエッセイといった本を読んでいます。
小説やエッセイは自分以外の人間の内側が垣間見れるツールなのですよね。
小説に出てくるのは架空の登場人物ではありますが、それぞれ作者が個性を吹き込んで、心理描写をしています。
そこには自分では考えられない思考パターンの人物もいたりして。
加えてエッセイは大っぴらでは話しにくいようなちょっと複雑な事情の話なんかも書かれていて、書き手のよりパーソナルな部分を知ることができます。
つまり、
小説やエッセイは人の心を知るのにもってこい!
その人物の心境に自分の心を重ねると、人間関係が希薄すぎてかたくなってしまった心が動き出すのを感じます。
みなさんも、人間関係が希薄だけれどもっと人の心に触れたいと思った時は、小説やエッセイを手に取ってみてはいかがでしょうか?
そうしていろんな心を知って、自身の心のストレッチです!
それでは、本日もありがとうございました(^.^)