- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

責任を持って味方する

「なかなか自分の悩みをわかってもらえない」

 

内向型やHSPは人口的には少数派なので

そう感じてしまう人は多いのでは

ないでしょうか。

 

だからこそ

責任を持って自分の味方をする

 

この心がけがとても大事になってきます!

 

ということで今回は

 

・自分を味方する必要性

・自分の味方をする時に気をつけるべきこと

 

をまとめました。

 

自分の周りに理解者がいなくてつらい、

という人にぜひ読んでもらいたいです。

 

 

自分で自分の味方をしなきゃいけないの?

 

こう考えるのは理由があって

 

内向型やHSPはそもそも少数派で

感覚が近い人に出会う確率は

下がります。

 

そしてもし仮に自分と感覚の近い

内向型やHSPの人と出会えたとしても

根っこはやっぱり別個の人間なので

 

自分の悩みを

100%理解してくれる相手は

最初からいません。

 

理解は及ばなくてもその分

寄り添ってくれる人はいますが

そうした人に出会えていない人も

いるはず。

 

こうなるとですね、、

よく考えると

 

結局

 

自分が自分の味方をして

最後まで責任を持って守ってあげる

 

ことが人生では必須なのではないかと。

 

それは寂しいことと

思われるかもしれませんが

 

見方を変えれば

最低でも常に1人は自分の味方がいる

とも考えられますね。

 

味方をする時に気をつけるべきこと

 

自分を味方する時のポイントは

 

とにかく寄り添うこと。

 

「私がつらいの知ってるよ」

「他の人からしたら大したことないかもしれないけど私は苦しいんだよね」

「私だけは見捨てない」

 

逆に

「そんなの甘えだよ」

「もっと周りを見習いなよ」

「そんなんじゃやっていけないよ」

 

こんな風に冷たくあたるのは

ご法度です!!!

 

けっして裏切らない

自分の最強の味方でいれるように

自分に優しくありたいものです。

 

忘れちゃいけないこと

 

何だか孤独だなと、この記事で

落ち込んでしまったらすみません。

 

でもひとつ明るい考えもあります。

 

相手を理解できなくても

相手の隣に寄り添うことは

人でも、それこそ動物でもできます。

 

それができる人に出会えたら

全てを理解してもらえなかったとしても

大切にしましょう。

 

そして自分が相手に

そうすることも可能です。

 

相手はきっと

とても心強く思ってくれるはずです。

 

 

ということで、今回は

責任を持って自分の味方をする

というお話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!