日記は続かないのにブログは続く理由

自分の気持ちを整理するのに

日記はもってこいですよね。

みなさんは日記を

書いていますか？

私もかつては

新しい手帳を買っては

張り切って書いて

いたのですが

毎度数ヵ月後には

手帳の中身が

真っさらの状態に

なってしまっていました。

そんな私ですが

このブログは

1年8ヶ月ほど続いています。

さすがに身体がボロボロの日は

サボっていますが

1ヶ月のうち8〜9割くらいの

日数は書けている状態です。

ではなぜ、

日記は続かなかったのに

ブログは続いているのか？

何かを続けたいという人の

ヒントになればと

自分なりに理由を

考えてみました。

それは

ネットという公共の場に

発信することに

ある種の緊張感？が

あるからなのかも

しれません。

このブログは

私のものであるのと同時に

私のものだけではない

みたいな感じです。

張り合い、と言っても

いいかもしれません。

誰か見てくれる人が

いるかもしれない、

この間見に来てくれた人が

今日もまた見に来てくれるかも

しれない。

そう思うとちょっと書くのが

めんどくさいなという日でも

やっぱり書こうと思えるのです。

正直最初の方は

見てくれる人が0人の

日がずーっとずーっと

続いていましたが

それはそれで

人目を気にせず気楽に書ける

というものです。

逆に見てくれる人が

1人でもいたら

こんなただの一般人でも

その1人の役に立てたのかも

しれないと思えます。

だから明日も書こうと

思えるんです。

また投稿すると

日付と時刻が記事に

刻まれます。

月にどれだけ投稿したか

はっきり形として残るんです。

そうしてネットに

記事が刻まれていくと

なぜだか、ただ個人的に

日記を書くよりも

達成感があるのですよね。

ということでまとめると、

私がブログを

続けられている理由は

ネットに公開する緊張感と張り合い、

人の役に立っているかも

しれないという感覚、

そしてある種の達成感

この辺りだと思います。

今回の記事も

何かを続けたいと

思っている人の

役に少しでも立ったら

嬉しいです。

ではでは、また別の記事で！

ありがとうございました！