良い疲れと悪い疲れ
疲れにも2種類あると思う。
それは「良い疲れと悪い疲れ」
良い疲れは、
言い換えれば心地よい疲労感。
疲れてはいるけれど、心は充実している感じ。
悪い疲れは、
心身ともにぐったりしていて尾を引いてしまうような感じ。
この良い疲れと悪い疲れを分けるのは一体何だろう?
それはやっぱり好きなことをやってるか、義務感で無理矢理やってるかの違いなんじゃないかな。
学生時代の部活は練習がものすごくハードだったけれど良い疲れだったと思う。
だって、練習しているうちに頭が痛いのが治ったりしちゃったもの!
それに疲れでものすごくよく眠れた。
一方で悪い疲れというのは納得いかないことの多い職場環境だったり、本当は嫌だけれどやっている作業によるもの。
この疲れだと、疲れているのに全然寝付けないんだ。
頭の中でずっとモヤモヤが渦巻いていて、疲れを長引かせている気がする。
だったら良い疲れの方が良いに決まっている。
なるべく悪い疲れを減らせるように、義務感で無理矢理やっていることをやめる勇気を持つんだ、、!
義務感を減らすにはこれまでとは違う視点で眺めて面白さを見出すこと。
ゲームや実験だと思って楽しんでみること。
それがどうしても難しいものであれば、本当のやめ時なんじゃないかな。
こんな感じで、
疲れたなーと思ったら自分の疲れの質に着目してみると気づきがありそう。
今日の疲れは良い疲れ、悪い疲れ、どっち?
一日を振り返って、良い疲れだと言いたいな。
今日もありがとうございました。