- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

一回思考のスイッチが入ってしまうともう絶対寝れない

f:id:imptan:20220219170030j:image

 


寝れない夜はありますか?

 

わたしは自分の中で特に気になっていることについて、一回思考のスイッチが入ってしまうと、もう絶対眠れません。

 

脳のお喋りが鳴り止まず自分では制御不能で、ずっとぐるぐると考え続けてしまうのです。

 

今日は同じように悩む人と気持ちを分かち合いたくて筆を取ります。

 

 

 

眠れない夜。

 

どんなに深呼吸をしようが、眠くなりそうな音楽をかけようが、一度考え始めてしまうと次から次に脳内の自分が騒ぎ立ててお祭り状態なんですよね。

 

脳内はヒートアップして耳を塞ぎたくなる賑やかさ。

 

布団の中で何度も思考をなだめようと挑戦しますが、全敗です。

 

 

 

明日も仕事なのに、、こんな時間まで起きているのはさすがにマズイぞ!と焦る気持ちが増していくばかり。

 

運良く一瞬意識が飛んで眠れた!と思っても、またすぐに目が覚めてしまって逆戻りしてしまうことも多い。

 

 

 

ほんとなんでこんな夜更けにギンギンに目が冴えまくっているのだろう。

今じゃないでしょ!そういうのは日中仕事の時に頼むよ!

 

そう自分にツッコミたくなってしまいますね!

 

 

 

布団の中で眠れない時を過ごすのがつらすぎるので、わたしはもうそういう日は諦めています。

 

明け方までとことん起きてやります。

 

結局一時間程度しか眠れずに翌朝仕事を迎えるという日もあるくらい。

 

 

 

ではなぜ諦めて起き続けるかというと

しっかり理由があって、

 

布団の中は一番安心できる気持ちの良い場所であってほしいので、眠れないことによって布団の中の印象を悪くしたくないんです。

 

布団の中で何時間も無理して眠ろうと格闘していると、

布団の中=眠れなくてつらい場所

そんなマイナスイメージが付いてしまいます。

 

 

 

そうなると今後ますます眠りづらくなって悪循環ですよね。

 

だから

寝れない夜はとことん起きてやるのです。

 

意外とその方が効率が良い気がするのですよね。

 

翌日の日中は眠気でつらいかも知れませんが、その日の夜には待ちに望んだ眠くて眠れる状態が訪れるはず。

 

そうしたら気持ち良く眠りにつきましょう(^.^)

 

 

 

寝れない夜が訪れても悲観せず、こんな日もあるよな、せっかくだからこの深夜の時間を楽しんじゃえ!くらいの心持ちでいれると良いですね。

 

ということで、

眠れない夜についてのお話でした!